シニア野菜ソムリエ花井綾美と「広島の大地の旬」をいただきましょう
笑顔がある、驚きがある、発見がある、楽しく生きるための「食」を 農家さんやお店やメーカーさんや生活者の方々とご一緒に。
2012年11月20日

 

次の文章は、某病院の医師による投稿の一部です。

 

足の関節が痛くなり、歩けなくなった20代女性が来院されました。

あまりの痛みに近くの病院を受診されたところ、
リウマチと診断されレミケードという強い薬を勧められました。
同時に副作用の強い薬であることも説明されました。
不安を感じた患者さんは、副作用のない安全な治療方法を希望され当院に転院されました。
検査の結果、足の関節に化学物質アレルギー、ウイルス感染、電磁波ストレスがあり、

体全体の免疫力が大きく低下していました。
患者さんは仕事が忙しいため、この3年ほど毎日コンビニ弁当を食べていました。
仕事などのストレスなどで免疫力が落ちたところに、コンビニ弁当に含まれる食品添加物や農薬による化学物質アレルギー、

そしてウイルス感染が誘発されたと考えられました。
病気は、ストレス、食事、生活習慣、ウイルス感染など、複数の原因が複雑に絡み合って起こります。
それらによって免疫力が低下すると、病気にかかりやすい体質になってしまうのです。
“コンビニ弁当ばっかり食べているけど、元気だからいいもんねー”
がいつまでも続くとは限りません。
コンビニエンス(便利)だけを追求せず、本当にあなたの体の健康を考えた安全な食材を「選んで」食べてください。

 

これは極端な例かもしてません、が

なにが添加されているか、

形にみえないものを食べ続けることのリスクを示しています。

野菜は、天然素材。なにも足していない、自然のまま。
それが野菜をすすめる理由のひとつです。
残留農薬や化学肥料の害を問う人はいても、

野菜を通して自然を感じ癒されることを思えば、

プラスは大きいのではないかと思うのです。

 

2012年10月26日

 

やっぱり、おいしかった!

先日、出雲まで足を運んだとき、

古い商店街に「麹屋」の看板をみつけて飛び込み、

買ったのがこれ、おかずみそ。

ああ、もう2、3袋買っておけばよかった。

と、いままで何度こうした悔いを繰り返したことか。

それにしても商店街に麹屋が残る町の文化が羨ましい。

地元の方に言わせれば「商店街も衰退するばかりですよ」

残さなきゃ、活かさなきゃ、
にっぽんの食はだめになってしまいます。

日本の食文化を世界無形文化遺産に!という動きがある中、

こうしたお店の保存も大事なことでしょう。

 

 

 

 

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