シニア野菜ソムリエ花井綾美と「広島の大地の旬」をいただきましょう
2012年4月3日

 

豆が好きで、ほぼ毎日食べています。豆は「いのちの種」です。

これから芽生え、生長し、実を宿していくための力と栄養を蓄えています。
それを思うと、ちょっと申しわけないきもちになりますが、

こころして、感謝して、いただきまーす!

サラダに、カレーに、煮物に、なんにでも入れて食べましょう。 

豆を煮る

豆を煮ることを習慣にしてしまえば毎日なにかの料理に加えて

食べるコトができます。密閉度の高いステンレス鍋があれば

かんたん手間いらずです。

①鍋に湯を沸騰させ、きれいに洗った豆を入れて火を止めて一晩おく。

②翌朝、夜の間にやわらかくなった豆を好みの固さまで煮て出来上がり!

※黒豆など味をつけたいときは、①のときに調味料を加えておきます。

 

 

 

2012年3月30日

 

 

黄いろの花から咲きはじめる春、黄いろは卵のいろ、生命の色です。
芽が出始めたじゃがいもをぜんぶ使って大きなオムレツを焼いてみました。

菜の花、レンギョウ、ヒュウガミズキ、春を告げる花は、黄色。

春の息吹に誘われて作った一品に、
「春のおひさまオムレツ」となづけました。
じゃがいもとタマネギと卵、キッチンの常備食材で

シンプルに作ってみました。
みんなで大きな一皿を取り分ける楽しみは

「幸せごはん」の重要ポイント。
持ち寄りパーティーの一品にもいいですね。
そんなときはベーコンやピーマン、きのこなどを加えて
ゴージャスに仕立てましょうか。

 

作ってみましょ!春のおひさまオムレツ

 

材料 じゃがいも大2個、タマネギ中1個、卵4個、

           チキンコンソメ(顆粒)大さじ1、マヨネーズ大さじ1・牛乳大さじ2、塩小さじ1

①じゃがいもは細い千切り、タマネギは薄いスライスにする。

②卵は分量のマヨネーズと牛乳を加えて溶いておく。
③サラダ油をひいたフライパンで①を炒める。
④じゃがいもが透き通ってきたらチキンコンソメと塩を加えてさらに炒める。
⑤ボウルに②と④を入れて混ぜ合わせ、サラダ油を熱したフライパンに流し入れて中火で焼く。
 卵が固まってきたらひっくり返して両面焼いて出来上がり。

 

 

 

 

 

 
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