シニア野菜ソムリエ花井綾美と「広島の大地の旬」をいただきましょう
2010年6月12日

 

レンコンが食べたい、とスーパーの売り場を探したら「新レンコン」の表示。
買ってかえって包丁を入れて、がっかり。

けっこうなお値段だったため、売り場に出て日が経っていたのでしょう。
切り口を見てちょっと予感はあったのですが、薄く茶色に変色。
いくら「新物」でも、日が経てば「新」のおいしさは失われてしまうという残念なお話。


年中出回るレンコンですが、本来の旬は秋から冬。
根野菜は体を温め、代謝をよくしてくれます。
ですから、これから冷房で冷える夏も積極的に摂りたいものです。


さて、「新」の表示に偽りありの新レンコン、
鮮度の落ちた野菜は素材に力が失われた分、調理で補ってやらねばなりません。
ちょっと濃い味で、強いものを合わせて。

そこで、助っ人ナッツの登場です。

作ってみました! 「ナッツとれんこんの恋炒め」

 

①はすを乱切りにし、ゆでる。

②ゆでたはすをごま油で炒め、カシューナッツを加えてさらに炒める。

③しょうゆ、トウバンジャン、塩少々で味付け。

④器に盛り、青ネギの小口切りを散らして出来上がり。
※ごま油でいためたナッツが香ばしく、ビールの肴にも。

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2010年6月12日

 

 「テレーズ・ベラール」1879年 クラーク美術館(写真は弐代目青い日記帳さんのブログより拝借)

青色が美しいルノワールの肖像画。当時は革新であった印象派も、いまは古典。

幾世紀をこえてあるものは、見るものの心を揺り動かす力があります。

各地の美術館を巡り、本物を目の前にしてつねづね思うこと。

消えてゆくものと、残るもの。この胸に残るものが、あしたを生きる火種です。

絵と音楽と、本と映画と、野菜と、そして愛すべき人たち。

みて、ふれて、だきしめて、生きていく火種をゆたかに燃やします。

 

 P6110120

 

で、いま読んでいるのが乙川優三郎の「武家用心集」。

武士とその家族を描いた時代物の短編集ですが、とにかく綴られた日本語が美しい。

たとえば、しずれの音。白い花が匂うような響きです。

 

 P6110122

 

江戸の武家人の覚悟ある生き方に、姿勢を正しながらページをめくってる間に、

裏の畑では、ピーマンが実をつけました。

雑草生え放題の「親はなくとも子は育つ農法」で、ナスやカボチャも花をつけて順調。

その様子は、また後日。

 
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