シニア野菜ソムリエ花井綾美と「広島の大地の旬」をいただきましょう
2011年2月8日

 

昨年の秋、友人からもらった鳴門金時。
大事に新聞紙にくるんで甘くなるのを待ちました。
秋収穫されるサツマイモですが、実は一番おいしくなる時期は今。

案外知られていないようですが、

サツマイモは掘ってから少なくとも20日以上は置いて食べます。
置いておく間に、でんぷんが糖に変わって甘くおいしくなるのです。
きちんと保存できていれば、
いちばんおいしくなるのは年を越して1~2月ともいわれます。
おいしい時期を旬とよぶならば、サツマイモの旬は2月。
保存は新聞紙にしっかりくるんで室内の冷暗所に。

冷蔵庫はNG!サツマイモは寒いのが苦手です。

 

作ってみました! 「おいもと豚の甘辛」

 

材料 サツマイモ1本、豚肉の薄切り100g、しょうゆ、砂糖

①サツマイモはきれいに洗って皮のまま拍子切り。

 ラップをかけて電子レンジで約3~4分。

②フライパンで豚肉を炒める。

③肉に火が通ったら①を加え、しょうゆ小さじ3、砂糖小さじ2で調味。

④片栗粉でとろみをつけて出来上がり。

※青みにブロッコリー、ネギなどを好みで添えます。

 

幸せのオマケは、

晴れときどきのコト http://te2005.com/

 

 

2011年2月8日

toukeiji

 

このところベッドの脇に置いて、寝る前に一章づつ読み進めている本があります。

井上ひさしの「東慶寺花だより」。

東慶寺は鎌倉に現存する美しい寺です。鎌倉時代に開かれ、

以降600年にわたって女人救済の駆け込み寺として寺法を継続。

いまは尼寺の風情を残した花の寺として知られます。

数年前、鎌倉を訪れたとき、たまたま行き着いた先が東慶寺の山門で、

その優しい風情に誘われるように内に入りました。

山野の花や草がよく手入れされており、
裏山を覆うように咲く白い岩たばこの美しさに息をのみました。

また訪ねてみたい場所のひとつです。

 

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東慶寺を舞台に語られる「東慶寺花だより」は、江戸時代、

さまざまな事情を抱えて花の寺に駆け込んだ女たちの話です。

不幸から逃げるのではなく、知恵と度胸で夫からの絶縁状を勝ち取る。
江戸の女の矜恃を見ます。

東慶寺の山門の入り口に掲げられた言葉は、

そんな女たちの偽らざる思いのようです。

妻が寺に駆け込んで後、 2年間の厳しい修行に耐えた暁には

夫はイヤでも絶縁状を書かなくてはならぬという法が女達を救ったといいます。

 

 

 

 
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