シニア野菜ソムリエ花井綾美と「広島の大地の旬」をいただきましょう
2009年8月25日

さて、昨日の続き。
尾崎さんの農園をあとにして、日も暮れた道を神戸へ。
何を食べようか? 神戸在住のAさんが「タイ料理は?」
うん、それがいいということでカーナビに店の名をインプット。
ところが、このカーナビ。とんでもない道を誘導。
結局土地勘のあるAさんが人間カーナビ、
やっとたどり着きました。

お腹はぺこぺこ、食いつくようにメニューに首をつっこみ、
まず目に止まったのが、青パパイヤのサラダ。
以前観たベトナム映画「青いパパイヤの香り」の中で、
主人公の少女が毎朝、家の前の水場にしゃがんで
パパイヤの実をそぐ場面が印象的で、
どんな味なのかとても興味があったのです。
出てきた料理、どれもおいしかった。
パパイヤのサラダは複雑なスパイスにレモンの風味がきいて絶佳。
タイ風やきそばの独特の甘味はココナッツシュガー、
青いココナッツカレーもマイルドながらしっかりスパイシー。
デザートのパフェも珍しいフルーツが入っていて、
一番底の黒いものはちょっと薬の味がする仙草ゼリー。
好奇心もいっぱい満たされて、ごちそうさま。
ここでも質問攻めのうさぎ、
丁寧に料理の説明をしてくださるオーナー、
「青いパパイヤ、いまでは宮古島で手に入るの」と、
わざわざ実物を見せてくださいました。
露地のなかにある目立たぬ小さな構えですが、隠れた名店。
この店で食べるだけのために神戸に来る価値あり。

店を出て、Aさんを家まで送りがてら芦屋のあたりをドライブ。
日本のビバリーヒルズも、時代の波に押されて
広大な敷地が切り売りされたり、
古いお屋敷がマンションに建て替わったりと様変わり。
でも、通りのショップのshowウインドーにも
道を歩く犬にも、やはり高級感が漂っています。

では、ぶらり夏、明日に続きます。

2009年8月24日


大阪で開かれる野菜マイスターの授与式のついでに、
というより、こちらがお目当て
大阪郊外の農家レストラン「ナチュラ・エ・アリア」へ。
今から20年前、大手企業を辞めて
大阪府豊能郡で有機農業を始めた尾崎さん。
その奥様が始めたお店で、今は息子さんご夫婦が経営。
同行のOさんが事前にメールしておいてくれたので、
ゆっくりとお話を聞くことが出来ました。
店内にはお店自慢の野菜ジャムがズラリ。
「ナスやゴーヤのジャムもおいしいですよ」という
尾崎さんのアドバイスを頭のなかにしっかりとメモ。

手製のピザ釜の中にトマトの皮。
乾燥させてパウダーにして塩と合わせて
料理のトッピングにするのだそうです。
う~ん、なるほど!これも野菜を生かす知恵。
実は昨日、こども料理教室で
こどもたちにトマトの皮をむかせたばかり。
早くに知っていれば、教えてやれたのに、と
自分の勉強不足をふかく反省。

「畑を見ますか?」という尾崎Jr.さんのご親切に甘えて、
お店の前にあるハーブ畑で働いていらしたお母さんと立ち話。
ポロネギがおいしいからぜひ育ててみたら?という提案に、
うさぎ、俄然やる気になりました。
店内に飾られたライ麦、
ストローってライ麦の意味ですって。知ってました?
このお店では本物のストローが今も使われています。
昔は当たり前だったことが、今は新鮮!
ドアの取手は農具の鋤、そのアイデアに脱帽。
ほんとうにいろいろ学ばせて頂きました。
野菜のジャム、自然を生かす知恵、
輸入の種でさまざまな野菜が育つ農園・・・
うさぎが今興味があることが、ここに凝縮されています。
また、来たい場所です。

関西ぶらり夏、続きはまた明日・・・・・

 
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