シニア野菜ソムリエ花井綾美と「広島の大地の旬」をいただきましょう
2009年10月26日

稲穂

 

「岩手の義父から届いたお米です」と、 Sさんから頂いた新米を炊きました。

これも頂きもののシャケの中落ちを焼き、ゴマ塩でおむすびに。

あとは味噌汁があればじゅぶん。

炊きたての新米はシンプルに食べるのが一番ですから。

白く光る米粒をほおばりながら、瑞穂の国に生まれた幸せを味わう瞬間、

衰退の一途をたどる日本の稲作を思ってみます。

消費は減り、価格は下がり、農家は稲作だけでは生活は立たないと言います。

全国で埼玉県とほぼ同じ広さの土が、耕作放棄で荒れているとも。

稲作の衰退は日本の食文化の衰退、イタリアンや創作料理もたまには良いけれど、

日々の食事の基本は白いご飯に煮物と味噌汁。

歴史のなかで培われた生活の知恵によってバランス良く栄養が摂れるようにできています。

食欲がないときは野菜をやわらかく煮込んだ雑炊で、

お腹の具合が良くないときは梅干しとお粥で。

お米はやさしい、とつくづく感じます。

2009年10月25日

食フェス1食フェス2 食フェス3

 

好天に恵まれた秋の週末、広島城と中央公園を会場に開かれた「フードフェスティバル」。

地元食品メーカー、飲食店、JAなど食関連の屋台が並ぶ広場は大変な賑わい。

私たち野菜ソムリエのコミュニティは、市の農林振興をお手伝いして、広島育ちの野菜をPR。

小松菜のジュースが大好評で、ブースの前で紙コップに手を伸ばす人が絶えず、

ひたすらミキサーを回し続けます。

生のまま刻んだ小松菜を2つかみ、オレンジジュースを400cc、

それにハチミツを大さじ1杯程度。

「へえ、小松菜!おいしい」新鮮な野菜のおいしさを知っていただけて良かった。

 

 食フェス5食フェス4

 

第1日目、無事終了、パセーラの「くだものカフェ」でお疲れさま。

フルーツソーダ、フルーツが水中花のようにソーダの泡の向こうできれいです。

ケーキの皿もこの通り。

野菜やくだものって、どうしてこんなにきれいなんだろ。

恋心は深まるばかり。

 
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