シニア野菜ソムリエ花井綾美と「広島の大地の旬」をいただきましょう
2009年1月27日

さて、初日のスクーリングを終え、
田町の駅に着いたのは午後8時前。あー、疲れちゃった。
と、電車のドアが開いたら、いきなり正面に!
「おかえり」と言ってもらえたようで、少し元気になった。
わが息子がヒデと雰囲気が似てると言われたりもして、
この人の動向は気になる。
そういえば、この人もいま農業に目を向けているんだっけ。
勝負のフィールドから降りたオトコの顔は、
以前より柔和だ。

東京ステイ3日目の朝。
ホテルの専用ラウンジでエスプレッソとサンドイッチで朝食をすませ、
不要な荷物をホテルから家へ宅配で送り、
身軽になって2日目のスクーリングへ。
いよいよきょうは、プレゼンテーション演習。
みんなに野菜を食べたい!と思わせるためにはどのような方法があるのか、
またそれを実践するためのスキルを学ぶ。
受講生15名の中で、手をあげてプレゼンに挑んだのは私を含めて6名。
持ち時間は5分間、
発表内容について講師から的確なアドバイスをいただく。
たしかな根拠をもって人を納得させる力を持つ、
これからの大きな課題。
野菜マイスターの勉強は、きっと私を成長させてくれる。

野菜マイスターとして仕事がしたい!
その理由もしっかりと再確認できた中身の濃い
2日間のスクーリングを終了。
渋谷駅から東急田園都市線で、たまプラーザへ。
今夜は、中学時代の同級生オタマの好意に甘えて彼女の家で1泊。
甘えん坊キャバリアのリッツちゃんの熱烈歓迎を受け、
オタマの心づくしの(野菜中心の)手料理を食べながら深夜までお喋り。
はじめておじゃました家だというのに、
勝手知った親戚の家に泊まりにきたような気安さで
朝までぐっすり寝て、朝ご飯を食べながらまたお喋り。
気がつけば昼を過ぎ、夕方のヒコーキの時刻までどこかへ?
このたびの東京ステイは勉強目的だから、
いつものお遊びスケジュールは無し。
可愛い娘さんがパソコンで調べてくれた野菜レストランへ。
表参道ヒルズの3Fにある「やさい家めい」
サービスのスタッフに訊ねて見たら、当たり!
オーナーは野菜マイスターで、スタッフの若い女性も
「2月にジュニアの試験なんですぅ」。
ジュニアの資格はすでに取得済みの私、試験のポイントを教えてあげて
がんばろ!と熱いエールを交わす。
私が食べたのは、10種類の野菜の素揚げがセンス良くトッピングされた野菜カレー。
とてもおいしかった。
「わたしも野菜が好きになりそう」とは、豚角煮のトマト丼を食べたオタマの弁。

トイレにもついて来るリッツちゃん、
「うちの子、写真写りが悪いんだけど、これならいい」と、
溺愛ママ(オタマ)のお許しが出たポートレート写真。
帰りの東京モノレールの中から見た夕日、
多くを学んで充実したこのたびの東京スティの
エンディングとしては申し分ないシチュエーションでした。






2009年1月27日

東京渋谷で、野菜マイスター講座。
土日の2日間ハードなスケジュールで行われるスクーリング、
朝が早いので金曜日のうちに東京へ入り、
大学時代の友人チエミさんと渋谷BUNKAMURAで会うことに。
1Fは季節の花が咲くパティオを囲んで、
小さな「本屋」と「カフェ」と「アートミュージアム」。
うさぎの好きなものを選んでレイアウトしてくれたような場所。
ここしばらく、東京へ来たら羽田からここへ直行。
これ読んで、とチエミさんが持参したのは、
千葉で意欲的に農業に取り組む青年生産者の会「しんのみ畑」の情報誌。
野菜マイスターをめざす私を応援してくれる気持ちが嬉しい。
彼女、農政にも明るいのでとても勉強になる。
ミュージアムでは「ピカソとクレー展」。
実は前の夜、講座の課題を仕上げて寝たのが午前2時半。
空港までのリムジンバスと飛行機の中でめいっぱい睡眠をとり、
ここに来て、音楽がきこえてくるようなクレーの色の世界にいやされた。

このたびのホテルは、T添ポチが「いいですよお!」と教えてくれた
田町にあるセレスティンホテル。
女優の高木美保も定宿にしているとかで、ゲスト専用のラウンジがあるのがいい。
24時間自由にコーヒー&紅茶が飲めて、ライブラリーもある。
天気の良い日は、中庭でお茶を飲んだり本を読んだり、
ビジネス街のビルの上階にある、小さくて静かないいホテル。
通常シングル1泊2万円以上だけど、じゃらんの連泊プランで1泊13000円。

さて、1泊して、いよいよスクーリング。
JR山手線でふたたび渋谷まで行き、道玄坂にある会場へ。
受講者は15名で、うち男性は1名のみ。
行政に携わっている人、農学部の学生さん、
大型専業農家のお嫁さん、レストランの経営者、
料理学校の講師もしているというラジオキャスターなど、さまざま。
講師は農業や食のジャーナリストなど各分野の第一線で活躍している方々で、
「生産」「農業の歴史と時事」「ビジュアルマーチャンダイジング」と、
消費者に野菜の魅力を訴求するスキルを身につけるプレゼンテーションの演習。
その講義内容は専門性が高く、とても興味深い。
野菜マイスターの検定合格率30%、過去10年間の合格者は約700名。
講義の合間のランチ時間、会場のすぐ近くにある野菜カフェで、
39品目の野菜が入っている丼を食べながら、若い同志(?)たちと思いを語り合う。
丼にどっさりの野菜をほおばりながらのお喋り、
野菜ソムリエをめざす私たちにさわしいシチュエーション。


受講生のなかに「広島からですか?」と声をかけてきた人あり。
振り返れば20代?の女性ケイさんという方で、
昨年広島で結婚式を挙げたとおっしゃる。
東京に住む青森出身のご主人と福島出身のケイさんの夢が、
遠い広島の地の厳島神社で挙式することだったのだそうだ。
色白のケイさん、楚々とした東北美人。見せてもらった花嫁姿もきれい!
宮島が大好きで、また行きたいと目を輝かせる。
今はすっかり東京の人であるケイさん、かすかに残る東北なまりが温かい。
ぜひおいで、案内するからと約束した。
こうしてまた、新しい場所で、いいご縁ができた。

野菜ソムリエin東京、このつづきは、また明日。

 
2009年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

*最新記事*



*カテゴリー*

晴れときどきのコト

ホームきょうの幸せごはん晴れときどきのコトお話しましょ食と農
花井綾美活動ファイルお問い合わせ
Copyright C Ayami Hanai All Rights Reserved.