シニア野菜ソムリエ花井綾美と「広島の大地の旬」をいただきましょう
2008年11月22日

0121パーカッショニスト、ツンちゃんがオーナーのPICOでライヴ。
遠くアフリカはギニア共和国出身のミュージシャン、
エピゾさんのオープンマインドな演奏を堪能した。
アフリカでもトップクラスの打楽器奏者である彼、
3つの楽器を歌うように踊るように奏でる。
昔母親が子を抱きながら子守歌を奏でたという、
優しい音色のアフリカンハープ「コラ」。
両脚で抱え込むようにして叩く太鼓「ジェンベ」は、
古くは伝達手段に使われたという生活楽器。
そして名は何といったか、素朴な木琴。
アフリカの空と大地と太陽によって醸成された血が、
自由で力強いみごとなリズムを刻ませる。
原始、ひとは火のまわりに集い、踊り、リズムを刻んだ。
嬉しいからステップをふみ、楽しいから棒で石を叩く。
そんな生の喜びに満ちた場所で生まれた音楽に身をまかせ、こころ踊らせた夜。
「音楽って、いいね」一緒に聴いたY田くんの言葉に、
すなおにうなずく。
自分の生まれ故郷ではお金はなくても立派な家がなくても
仲間がいるからみんな幸せ。
そう語る奏者の目に今の日本がどのように映っているのか、
聞かずとも分かる。
ぽっぽさん撮影写真を借用させていただきました、サンキュ!) 

2008年11月21日

朝夕の冷えこみが、冬。
うちの野菜市にも冬野菜が届く。
白菜、しもたやネギ、かぶ、春菊・、ゆず
収穫されたばかりの野菜は土の匂いを忘れず、
比婆の里の清々しい冷気をふくんで生気に満ちている。
赤ちゃんを抱いた若いママが
わぁ!パリパリですねぇ、と言いながら
土間に並べた野菜を嬉しそうに選んでくれる。
この前りんごがおいしかったけえ、また買いに来たんよ
と近所のご年配。
そんな人たちがひとりでも待っていてくださるかぎり、
この小さな野菜市をひらき続けよう。

そして夕方、かぶを酢の物に。
ゆずの皮をむく、思わず 「あ、いい香り!」
トントンとかぶを刻み、昆布を切る。
きれいで白くて粘りがある里芋は、今夜は汁物に。
こうして、きょうも、
台所は、しあわせな場所になる。
サンマに塩をして夕食の支度完了、午後7時。


 
2008年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

*最新記事*



*カテゴリー*

晴れときどきのコト

ホームきょうの幸せごはん晴れときどきのコトお話しましょ食と農
花井綾美活動ファイルお問い合わせ
Copyright C Ayami Hanai All Rights Reserved.