シニア野菜ソムリエ花井綾美と「広島の大地の旬」をいただきましょう
2009年4月13日

昨日は、友人たちと家でお花見。
ソメイヨシノより開花が遅い春太郎は、
この日のために懸命に蕾をふくらませてくれて
どうにか五分咲き。
見あげると淡雪をのせたような風情です。
 
2階まで届く高さの大きな樹なので、
うさぎの私室の窓にも。
1階仕事部屋の明かり窓にも。
いつも、どこにいても、
守るように枝を伸ばしていてくれる
「私のgenius」
間近に迫った野菜マイスター2次試験も
これできっと大丈夫。
でも努力はしなきゃと5日間全力集中。



2009年4月11日

我が家に来て、まもなく1週間。
山桜としてはまだ若い樹齢20年のこの樹を
「春太郎」と呼んでやります。
広島に来てまだ1年、
遠い故郷那須連山の雪を懐かしむ春太郎に
「さびしくないように」と、庭師山田くんが
同じ那須から来た夏ハゼの樹を添わしてくれました。
まっすぐに空へ伸びる春太郎の若々しい幹に、
夏ハゼの枝が優しく寄り添います。
初々しい恋の風情、
淡雪のような花がふる春です。

 
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